研究室紹介

本研究室は安田先生や現在防衛大におられる浪江先生の頃より、GPSに着目した研究を行っております。アメリカの軍事利用で始まったGPSは、現在GNSSGPSGLONASSGALILEOCOMPASSへと進化をしており、今後も世界規模でゆるやかな発展がみられる状況です。日本も国産の準天頂衛星の4機体制が2017年度中に開始します 

GPS等の受信機を自分で作ってみたい人、衛星通信に興味のある人、ソフトウエア(GPS/GNSSに限らず)を作ることに興味のある人、位置情報を利用したアプリケーションに興味のある人等、少しでもやる気のある方はぜひこちらの研究室へ。GPSは通信全般を勉強するにはいい題材だと思います。電離層や対流圏の研究も可能。できるだけその分野に長けた人につなげていけるように配慮します。ナビゲーション、地図、各種センサー(ジャイロなど)などに興味のある方も歓迎です。最初はコピーかもしれませんが、次第に自分のアイデアも出せるようになってくるのではと思っています。学生が将来的には、宇宙・海洋の平和利用も含めて、衛星測位分野で社会に貢献できる人材へ、もちろんそれ以外の分野でも社会に貢献できる人材へなっていくことを目標としています。

研究室の大学院生には、知的好奇心はもとより、少しでも広い視野をもってもらうために、できるだけ海外での発表を進めています。その意味でも、英語の習得に向けて積極的な姿勢を期待しています。ゼミは毎週行っており、おおよそ1カ月に1回は各人が進捗報告を行います。就職に関しては、船舶関連会社を希望する学生は、学部で就職し、情報関連を希望する学生は大学院に進学することが多いです。大学院に進学した学生は GPS/GNSSに精通したメーカー、電機メーカーそしてソフトウエア関連会社に進んでいます。ここ23年は就職状況が良好ですが、本人の基礎学力やコミュニケーション能力による部分が大きいようです。

 

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